40代からのアコギ習得への道

音楽・楽器経験ゼロからアコースティックギターを始めます&ランニングも!

(雑談) メンタルが弱ければ生きずらい

子どもが将来その道に進むかは不明だが
教師に興味があると言い出してから
何度か教師について勉強したり
教師ネタの記事があると
ついつい読んでしまう癖がついたけど






さっき新聞を読んでいて
この記事の続きがまだ本新聞には書いてあるけど




要するには



若者の精神が弱っていて
仕事を続けられない
という人が増えている



そういう記事だ




教師不足の話題については
ここ最近はかなり散見されるようなので
教育機関にとって
相当な問題であるのが分かる



1年以内に辞める人が東京で4.4だったか
全国では1.5%くらいだったか




僕からすれば随分少ないなと思うけどw




僕の仕事のような製造現場なんて
当然それの比ではないから
大した数字じゃないなとは思う




一方で
精神疾患を患う子供を扱ったり
親からのクレームしかり
それらに対処すると精神が病んで
メンタル的にやられて教職を辞める

というのだから





そもそも
そういう仕事でしょ?




という真っ当な意見は別として
嫌なことへの対峙の仕方



つまりは





嫌なことから
”うまく逃げる方法”




というのを
”自らが学ぼうとしない”
というところに問題があるのであって





教育現場の環境改善ばかり言われているが
コミュ障やらメンヘラやらは
何をやらせても辞める

という事実





若い人だけでなく
ぬるい時代になり
昭和の人間でさえ
あれも嫌だ、これも嫌だ
と言い出す
ので




時代は低能力者を増産し続ける
というの
少し前に書いた僕の記事通りだ




これからは質の低い人間が
ますます多くなるから
人材確保は
できるだけ多く採用して
脱落した人を除外して
残ったものを鍛え上げる
という時代になった



(そういう意味では不要な経費が増し
会社にとっては経営を圧迫する要因ではある)




できない人間が増えると
少しできる人間は評価されやすい




そういう意味では
とてもいい時代になったのだ




自分は
少しでもできる人間になろう!



そう思って日々の仕事や趣味やらに
一所懸命がんばって臨もう



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