40代からのアコギ習得への道

音楽・楽器経験ゼロからアコースティックギターを始めます&ランニングも!

(雑談) 女子大やら大学やらの行方

たまには考察雑談を
久しぶりだな♪



誰も興味がないだろうけどw






ここ最近、女子大について調べる機会があった


その中で、ニュースでも少し話題になっているけど









女子大がやっていけなくて閉校しているよ
というニュース




18歳未満の子供の人口減を理由に挙げているが
実際はそうではない




>少子化傾向にあっても、大学進学率は1990年の24.6%から2022年は56.6%に上昇。その結果、18歳人口は1990年の約200万人から2022年は112.1万人と約88万人減だったにもかかわらず、大学進学者は14.3万人増となっています(1990年・49.2万人、2022年・63.5万人)。



というデータ通り




人口減にもかかわらず
大学進学者数は増えている
という事実




弱くなっている大学はというと


>少子化の影響を強く受けて減少していったのは短大進学と高卒就職です。




とある通り


・大学全入時代(実際はそうではないが)に、短大のメリットが薄れている
・同じ理由で高校卒業から働くという選択肢が薄れている




という理由で、短大と高卒就職が減り
同様の理由と、プラスアルファで女子大志望が減っている




いつも思うのだが





逆に宝あり



ということで
女性にとっての女子大というのは
いい点がいくつかある




・単科、もしくはそれに近く学生数が少ない
・少人数であるので友達が作りやすく、先生との距離も近い
・資格取得を目指す大学が多く、仲間と結束して頑張れる環境がある



など
少人数であるということと
女性しか学生がいない
というのは
精神面で有利に働くだろう




総合大学のようにマンモス大学は
人数が多いが、実は友達を作るには
かなりの積極性がないと難しい



自分もそうだったが
先生などは自分から積極的に
交流を持とうとしないと
全くと言っていいほど交流などない




部活やサークルなどにも同じことが言え
積極性の高い人が集まっているケースが多いため
ちょっとやってみたい
程度の気持ちの人では環境的に続かない
というのを学生時代に感じた



なので




・積極的に行動を起こせる性格の人
 → 総合大学へ



・人見知りで声掛けできないが、多少の仲間と頑張りたい
 → 少人数大学へ




という構図であり





ではそもそも、そんなことを高校生が考えているのか?


というと、NOであるから





親が子供の素性を的確に判断して
”選択肢として”

子供に提示、教育すべきだ






少し話がそれるが



親と子供の関係において



・コミュニケーションがほとんどない
・親が一方的に子供に偏った情報を投げているだけ



という家族関係が世の中に非常に多いと想像できる






親が子供にでしゃばると
子供は逆に反感を買う



と、どこかで見たことがあるけど




それは
親子関係の質が低いからである



と断言する




いいも悪いも、子供は親からの影響を一番受ける





コミュニケーション能力とは思考力と直結しているが
それらが大きく欠如した親の家庭は
子どももかなりの割合で同じような人間になる




家族の体をなしていない



と言える家族が多すぎるのだろう





子どものほとんどは何も考えていないので
親が情報を与え
子どもが決めるという構図であればいい






話しを戻して




そういう意味で



積極性は低いが、資格職を目指したいと考える女子に
女子大学というのは実はお得な大学でる




という結論だ




見て取れる事実が



学生数を確保するために
偏差値が下がっていて、入りやすさ抜群w





充足率から世間の大学への受け入れ度が分かるので



東京、神奈川でいうと


①鎌倉女子大学
②聖心女子大学
③津田塾大学
④実践女子大学
⑤昭和女子大学




辺りで、自分のやりたいことが学べる大学があるなら
入りやすいという意味で、お得な大学であろう




世の中が、考えもせずに



・大規模な総合大学志向



に流れているので





逆の発想を持てる人が
大きな実益を得られる人である



というのが事実だ





実は陰キャ人が増えると
総合大学がヤバくなる
という記事も


ド派手な煽りタイトルしか能のない
東洋経済辺りから
そろそろ出始めてもよい気もするが?w




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