ちょうど１週間ぶりだろうか？

１週間も走らないと罪悪感がｗ

でもまあ
やっぱり走ると疲れはするので
その後で、勉強とギターは
ヘタレの僕では難しい

きっかけは突然に
という記事を書いたけど

僕が走り出したきっかけも
それはそれは、突然だった

僕は３０代後半まで
１８年くらい？
タバコを吸っていた

２度ほど禁煙にチャレンジしたものの
やはり挫折するもので

３度目の正直で
今のところ７年くらい？
禁煙が続いている

走り出したきっかけは
健康を意識したわけじゃないし
痩せたいとか
マラソンを完走してみたいとか

そんな目標など全くなかったし
そもそもタバコを１８年も吸ってたので
走るという概念自体がなかった

走ってる人を見れば
すごいな～
って
いつも感心したが
自分がやろうとは思わない

きっかけは突然に

子供がマラソン大会(１．５Ｋｍ)に出るので
練習で走るから付き合って、と言われたことだった

別に走るのが嫌いとか
そんなことも思ったことはなかったので

うん
いいよ

って軽く返事をして
公園に行って走ることになった

１周６００Ｍのトラックを
たった２周半

走るということを
体が忘れていて
キロ７分くらいのペースなのに
それ以上で走ることはできなかったし

呼吸がやばくｗ
自分の口から
機関車のような黒い煙が出ているんじゃないか？
というくらい
肺が汚染されている感じがした

普通なら、それで終わりだっただろう

だって、僕がマラソン大会に出るわけじゃないし

それなのに
次の日から
僕は仕事から帰ってきたら
毎日走るようになった

片道１．５Ｋｍの往復の３Ｋｍ

これが辛い
ふくらはぎが痛い
膝がガクガクする

スニーカーと言うものを
僕はほぼ履いたことがなかったので
走れるような靴を持っておらず

実家にあった古びた兄のバスケットシューズを拝借し
クッション性ゼロのバスケットシューズで走るようになったｗ

まあ、その後の話はいつか書くとして

僕の新しい何かの始まりは
何かの目標を立てて始まることはないし
やりたいことを探して興味を持ったから始めた
というのも全くない

全部が、ちょっとした
ほんとにちょっとしたきっかけで
そこからず～っと続いている

走りだして４年半がたったけど
その間に、確か１０日走らなかったことは
ただの１度もない

今も特に
大好きでもなければ
嫌いでもなければ
目標もないし
やり続ける強い動機がないが

やり始めたものを
止めるのが、嫌

という気持ちが強くなった

なんか
自分に負けた！
って感じるから

こういう感覚は若いころにはなかったな～

誰も僕のことなんて気にしていないし
止めたから何があるわけでもない

でも、やなんだな～
自分に負けるのってｗ

ということで
ランニングのきっかけは
深い意味はなかったし
突然だったけど

とりあえず４年半続いていて
きょうもせっせと走るも
１Ｋｍで喘息が出て・・・

６Ｋｍ走るのが本当にやっとだった

たった６Ｋｍが辛かった

でも、また来週も走るぞ～

止めるもんか～

まずは１０年走り続けて
その後はまたその時に考えようっと