仕事の話

今年は年初から気分が重かった

人材問題がどうもうまくいっていない

そして今日
雇用した社員が２ヶ月で辞めた

これでまた振り出し

どうしても早急に
１人、技術者を育てなければならない

しかし、うまくいかない

時間ばかりが過ぎていく

現状は、かなりのピンチだ

一方で

・雇用した人材の能力が低そうだと分かっていた
・コミュニケーション能力が低く、一緒に働きにくい

という問題を抱えていたので
向こうから辞めた
というのは
これは転機かもしれない
と思った

もう一度、採用活動をするのは
精神的に落ち込むが
しかし
新たな人材を確保できるチャンスだ

以前、ピンチはチャンスとは
という記事を上げた

僕はこの半年
人材確保ために
色々な手を打ってきたし
そこから学ぶべきものを学んできた

だから
この半年間は無駄になっていない

この半年間が生かされるように
次の手を打つ

今は泥船に乗っている気分だ

憂鬱である

憂鬱でなければ仕事でない

サイバーエージェント社長・藤田さん

幻冬舎社長・見城さん

まさに、そう思う

憂鬱じゃない仕事など
ただのルーチンワークに過ぎない

ここ１０年

安定過ぎて
楽をし過ぎた感がある

年を取るにつれ
馬力がなくなっていくのは
安定の中で
楽に慣れてしまうからと言えよう

しかしやってきた憂鬱な仕事

僕は逃げないぞ！

負けないぞ！

絶対に、結果を好転させる！

現実問題として
人材確保が長引くと
僕の専門外である現場作業に
専従しないといけなくなりそうだ

長年のデスクワーク主体の僕の体に鞭打って
毎日現場作業に勤しむのも
めちゃくちゃ憂鬱だ！！！

でも
それをやれば乗り切れるなら
真っ向勝負だ！

僕はピンチをチャンスに変えるための
土台と覚悟を持っている

口先だけに終わらぬよう
今年は自分の本気が試される年になる

憂鬱と立ち向かう！

んー
やだよ～
憂鬱な仕事！ｗｗ

こういう葛藤が
人間らしくていいよねｗ

でも
逃げないことが
次へ進むための切符である

ただ
現実的に、現場作業専従となると
毎日クタクタで
ギターやランニングや勉強が
ほぼできなくなっちゃうかもな・・・(まじめ泣き