40代からのアコギ習得への道

音楽・楽器経験ゼロからアコースティックギターを始めます&ランニングも!

(雑談) 道のない尾根歩きから学ぶ

急に始めた尾根歩き



寒いので朝起きて出ていくのが面倒。。。汗



でも、歩き始めると
冬晴れの日はテンションが上がる




地図に登山道として載っていないので
自分で登り口を決めて
降り口も決める



ここから登れそう
ここに降りられそう



というのは、実際に山に行ってみないと分からない



自分の地形図の読図が正しいかどうか?
その答え合わせの場が、実際の山にある



それが面白い




僕は天邪鬼だから
人とは違うことやってみたいと思う



結果的には大したことはやっていないが
そういう天邪鬼的思考が
新たな面白さを発見する起点となっていることが多い



低山のバリエーションルート、枝尾根ルートは
景色の展望がほとんどきかない



でも
踏みしめる枯草や枯れ木の風情な様
ちょっとした紅葉だってすごく映えている


こんなところどころにちょっとある紅葉が
それはそれは美しい!




とても大切に思えるものは
とても近くにあるものだ




それらはすべての人が発見できるわけではない



見栄えのいいものにばかり目を向けるのでなく
毎日の、いつでも目にする風景から
何かを感じようとする視線
いつもの風景を
そうでない風景に変えるのだ




地形図の等高線を眺めながら
自然の美しさを再認識し
デジタル技術の恩恵に感謝し
ローテクノロジーの優秀さを正しく評価する



一つの出来事が
少しずつ形を変えて
色々なことを学ぶことができる素晴らしさ



いいですね~
冬の低山



僕は死ぬまで天邪鬼で生きていくんだ! ^^/


 

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