大して増えもしないだろう登山道具だけど
記録のために記しておこう

枝尾根登りをする前まで
丹沢の一般登山道を４０本程度？
２０代～３０代半ばまで登っていたけど
全てスニーカーで登っていた

最近で言うと２０２３年の４月だったかに登った
丹沢山から蛭ヶ岳縦走の日帰り登山で
約２０Ｋｍ、８時間くらいの工程だったが
その時もアシックスのランニングシューズだった

そもそも人生でトレッキングシューズを
買ったことがなかった・・・

枝尾根登りをしていて気づいたのが
不整地度合が
当然にして一般道よりも激しい

なので、ランニングシューズだと
アッパーがすごくやわらかくて
不整地で足がねじれる

これで足を痛めるのか？
と言うと
実はそんなことはないｗ

足を痛めるのではなくて
確かに歩きずらいのだ

余計に力がかかるので
恐らくは疲れやすいというのも
あるかもしれない

そこで仕方なく？
トレッキングシューズというものを買ってみた

・コロンビア　セイバー４　２７ｃｍ　２Ｅ相当
　メルカリで未使用品を５５００円で購入

現行モデルはセイバー５なので
１世代前のシューズということになるが
違いなんて感じられないだろう・・・
新品をネットや店で買うと、１．５万円くらい
ランシューと同じくらいの定価ですね

履いた瞬間

これ、安全靴やん！
って、思ったｗ

前後もそうだけど、周囲も硬い

なるほど、これなら確かにねじれにくい

しかし、痛いのではないか？

という疑問は、実際に歩いてみて分かった

本当は２７．５が欲しかったけど
フリマサイトでは売ってなかったので
大丈夫かな～と思いながら２７を買ったが

これが、ほぼジャストサイズ

これで歩くと
左右のかかとが痛くなった

僕は靴で足が痛くなることが
人生でほとんどない

でも、これは確かに痛い

そして偶然にも
兄が富士山登るのに１０年前に１度だけ使って
その後、使う機会がないからあげるよ
と言ってもらったシューズ

・Ｇｏｏｄｙｅａｒ　２７ｃｍ　３Ｅ相当

Ｇｏｏｄｙｅａｒってなんやねんｗ

靴なんて出してるのか・・・
マイナー過ぎるだろｗ

なぜ兄がそれを買ったのか本当に意味不明だが

履いてみると
３Ｅは確実にゆとりがある！

履きやすくなったのだが
かかとの痛みはやはり出るので

靴下を２枚履くことにした

これで右足のかかとの痛みはなくなった！

でも残念なことに
左足の痛みは今も継続しているのだが
痛くて困るというほどではないので
使い続けている

ちなみに痛くなるのは上りだけで
下りや平地ではかかとが当たらないからか
痛くなることはない

恐らくは２７．５ｃｍの３Ｅモデルが
自分にはあってるのかな～
と思うけど
まあ、気にしないことにする

にしても、もらった身でなんだけど
デザインがすっごくダサイｗ

しかしこれにチェーンスパイクを巻くと
ほぼデザインが隠れるので
それでいいやとも思えるｗ

次回はチェーンスパイクの記事