こういう記事

まあ、よく見るよね～

ＹＡＨＯＯニュースをみていると
下の方にあるコメントに
最近は有識者のコメントが２つ３つ掲載されている

その有識者と呼ばれる方々のコメントに

＞というのも、日本の少子化の最大の要因は、雇用・収入環境に対する将来不安であり、

というものが目に付くが
み～んな同じことばかり書いている

これ

実際はウソですね

結婚や子供＝お金がないから諦める

という構図を安易にうのみにしている人９９．９％

お金と結婚については

ここに、こんな記事もあるけど

これも、ウソ、ですね！

僕のこの記事
最後には面白い結論になるので
お時間ある方は全てお読みいただきたいが

まず、１つ目の結論は

①
個人の自由だ、と主張し
やりやくないものはやらない
という社会が急激に成長している

②
その結果
堕落した人間が増え、世の中はそれをよしとして
堕落した人間を大量生産している時代になった

③
頑張ることが面倒だと感じる人が多くなり
協調性の欠けらもなくなった人が増え

④
協調性がないから
嫌なことを受け入れたくなく
責任や時間の軽い契約社員を自ら選び

⑤
高収入でも責任やら、人間関係やら、長時間労働やら
そんなものはやりたくない
低収入だって生きていかれればオッケー

⑥
他人から嫌な思いをさせられたくないので
他人とのかかわりを極力最小にしようとするから
コミュ障が増産され

⑦
そもそも異性と付き合って
ゴタゴタするのが面倒だし
子どもなんてピンと来ないから
想像すらしない

⑧
だから、結婚なんて
いやだと思っているのではなく
そもそも必要でない
と思っているから
婚姻率は必然的に下がる仕組み

となる

２つ目の結論は

じゃあ、年収が上がるにつれて
婚姻率が増加している結果はどうなんだ！？

と言われる
有識者と呼ばれる人もすべて誤解しているが

高所得者とは
そもそも

仕事上、多くの他人と関係を持ち
嫌な思いを相当にしてきて
これからもそんな場面がたくさんあるのに
それでも前向きに仕事と向き合っている人

だから
高収入であって

ただ勉強ができるから
誰とも話さずとも高収入
なんて人はいない

つまりは

高所得者は
コミュ力が必然的に高いし
嫌なことを受け入れる度量が大きく
めげそうな場面でも逃げずに立ち向かう性格
だから
高所得者になるわけ

釘を刺しておくと

高所得者に人格者が多いとは言っていない

性格がクズの高収入者なんて
それこそごまんといるだろうけど

楽して安易に嫌なことから逃げて
高所得者になっている人など
いない、という事実だ

では
低所得者はどうか？

そうです

自由と権利という言葉を多用して
楽な方、楽な方へ行きたがる人たちですね！

・仕事のために勉強などしたくない
・飲み会は行きたくなく
・上司とは関わりたくない
・残業はやりたくない
・出張も行きたくない
・叱られたくない
・叱りたくもない
・満員電車は嫌だ
・異性と何を話せばいいか考えるのが面倒
・趣味の合わない異性とは付き合いたくない

などなど

こんな人が
高所得者になれる？？？

よって

低所得者の９割は
不遇ではなく
自らが選んでその職に就いているわけ

よって
コミュ力等、他人との対応力が低いから

異性と付き合うとか
結婚するとか

そんなのは
そもそも不向きな人なんですわ

例外はいつだっているだろう

それは全体の１割であると断言しよう

・全力で仕事に向き合っているものの、会社自体が倒産・廃業した
・負けじと仕事で努力しているが、上司に恵まれず評価されない
・異性と付き合うとために、色々なことをやっているが
　それでもなかなかいい出会いに恵まれない

等々の人は、１割である

なので

政府が子育て対策を充実させれば
婚姻率は上がるのか？

は

ＮＯ！

だし

子どもの出生率は上がるのか？

の答えも

ＮＯ！

である

では、最終結論と行こう

この、やる気がないゆえに努力もコミュ力もない
どうしようもない人たちも

人口減であるという理由から

能力が低いのに
給料が高くなるという
世の中になりつつあるｗ

高収入にはなれないだろうけど
数十年前では使い物にならない人たちが

人材不足だからという理由で
初任給から随分高い給料になってきつつある

その内
どうしようもないぐーたらでも
初任給３０万円なんて言う日は来るし

残業撲滅時代に向かっているし

世の中
ぐーたらには
いいことばかりだｗ

よって

できない人も
それなりの給料をもらう時代に
後１０年もすればなるけど

婚姻率や出生率は
着実に下がり続ける

嫌な思いを受け入れられない人に
結婚なんて、そもそも不必要でしかない

政府の助成などが
少子化対策になるなんていうのは
全く馬鹿げている話なのだが

実は
助成金というのは

お金を持っている人にとって
いい援助である
というのも事実なのだ

考えても見て欲しい

年収２００万円の人は
政府から２００万円を助成でもらっても
だから結婚しよう、にはならない
だから子供を作ろう、ともならない

年収９００万円の人の子どもに
１年で１００万円の助成をしたら
彼らはどうするか？

子どもを私立の学校に入れよう
子どもを留学させよう
子どもをスポーツクラブに入れよう
などなど

子どもにお金を使う

助成があって子供を作るのではなくて
子どもを持っている親に
お金を配って
子どものために使ってもらうのが
子どもへの投資になっている

結婚したいと思わない人に
１００万円助成しても
その１００万円はアイドルのフィギュアに
形を変えるだけで
子どもにはなりはしない

よって
助成について
所得制限を設けるのは
実は本末転倒

高収入者に高助成とする方が
実際はお金を本来の目的(子供へ)使うものなのだ

しかし
世間がそれを許さない

妬み嫉みから来る
高所得者優遇はけしからん
となるのだが

既出の通り

高所得者は

努力した人なんだよ！

と言っておこう

ちなみに
僕は高所得者じゃないので

努力がたりねーんだよ！

と言われてしかるべしの人ですｗｗ

というところで
まとめておきますか！ｗ