40代からのアコギ習得への道

音楽・楽器経験ゼロからアコースティックギターを始めます&ランニングも!

(ギター) 今さらDm7とか

アルペジローさんのおかげでw
以前やっていた
東京にもあったんだ
を最近また弾いている



スワニー河やれやっ!
ていう自己ツッコミもするのだが・・・




福山雅治 - 東京にもあったんだ (お家でBROS. ver.)




このアルペジオ&ストロークなのだが
テンポがスローなので弾きやすい




この曲にはDm7が出てくるのだが
Dm7のセーハができなくて諦めた自分



そもそもDm7なんてDmで代用しても
誰も気づかんだろと思うので
それはそれでいいのだが



やっぱり
克服できない自分に負けた
とは感じていた



一時期は3つの弦をそれぞれ違った指で押さえ
セーハではない押さえ方にしたのだが
これはこれで指が詰まっているので
非常に押さえにくくて
よくビッてしまっていた




しかしこの東京にもあったんだを
再びやりだしている先日



別に何を見たわけでもないけど
Dm7をセーハで押さえてみたところ
きれいに音が鳴ったのだ



僕の場合はセーハすると
2弦が3弦の指に当たってミュートされてしまう



それがなく鳴ったので



あれ?



と思い
何度か鳴らしてみると



安定はしないw




人差指のセーハの角度が悪かった



というのに気が付いた




ギターを3年もやっていて
Dm7を少しまともに鳴らせた
という
ちゃちな事実w




でも
楽器ってそういうものです




たった3年程度では
本当にそんなもんなんです



安定はしていないけど
押さえるコツは分った気がしたので
この曲をもっと練習して
Dm7を当たり前に押さえられるように
がんばるぞ!





あと、スワニー河w


もう、一通りやってはいるんだけど
難しくてつまらないから
やらない時が多くて
全然上手にならない・・・



でもそんな自分を戒め
今日はスワニー河を2時間以上弾いていた




人の能力って


やりたくないことをやる能力


で高低が決まる





やりたいことをやればいい
という多くの人は
能力が低いと言える



やりたいことなんて
誰だってやる



やりたいことをやっているうちに
やりたいと思えないつまらない練習
壁というか
そういうものが必ず出てくる



そうすると
今の僕のように
つまらないから
やるのを避けるようになる




だから上達していかない
上達が遅れる



そして究極は
止めてしまう

ということだ



ここが能力の分かれ道



やりたくないことと
できるだけ多く対峙し
逃げないことが
能力の高低を決めているのだ




やりたいことなんてのは
能力の低い人だって
毎日やっていることだ



やりたくないことをやるのが
能力が高い人の特徴なのだ




スワニー河
つっかえてばかりで
つまんない!



でも
絶対、滑らかに弾けるようになるぞ!
それまで止めないからな!




もう少し頑張ろっと♪ ^^




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