40代からのアコギ習得への道

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(雑談) 熱中症対策とは?

こんな記事を目にした







亡くなられた方がいらっしゃるので
あくまでもその方とは全く関係なく
一般論で感じたことを述べたい




>大会当日の気温は29.5度(午前10時時点)、湿度は77%(午前9時時点)、また熱中症予防の目安とされる「暑さ指数」は、10日午前10時時点で付近の市内好摩が29.5と、激しい運動は中止の指針が示されている「厳重警戒」でした。




この程度の気温と湿度で、”厳重警戒”、である




この程度、と、あえてわざと表現したけど
バカにしているわけではない




しかし、この程度の気温下でのランニングが、厳重警戒、であれば、もう夏場の外での運動自体全てが厳重警戒だから、運動自体を止めるべきだろう





>岩手大学教育学部 保健体育専門 上濱龍也教授
「かく汗の量って想像超えるくらい多いので、走る1時間2時間前から十分に水分補給した状態でスタートする。なるべく細かく情報を集めて対策を必要以上にするくらいでちょうどいい」




本当によく目にするフレーズだが




こまめな水分補給、が足りないから
熱中症になっているわけではない




どこかの記事にあったが
熱中症になる人の約半数近くが室内で
その人たちの大半は水分不足が原因ではなかった
というもの




水分不足が熱中症を引き起こすのは確かだが
そもそもの原因がそこではない




暑さに慣れていない



ただ、それ一点




>異例の暑さが続いた2023年、マラソンでもこれまで以上に熱中症対策が重要になってきています。




熱中症対策とは
本来はよく外で遊び
自然と暑さになれることである




しかし 現代ではそれが通用しない




だから、外出しなければいい




申し訳ないが
暑さに慣れていないと自覚できない人が
外で運動して倒れても



当たり前だからね



と言いたい





己を知らずして
遊びにだけは参加する
というのが
いかに愚かな行為であるか




倒れて知るしかない



という悲しい事実




この問題の核心は



自分自身を
自分で分析できずに
軽率な行動をとった挙句に
好ましくない結果を得た



ということだ




それなのに世間はお門違いな



熱中症対策をしましょう




と言い続ける




これからは暑いと言われる時期のスポーツ大会はなくなり
真冬に行われることになるのだろう



熱中症対策
という言葉が使われて




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