40代からのアコギ習得への道

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(雑談) 無能者が増える世の中で 自己肯定感とは?

YOUTUBEを見ていたら
こんな動画があった





イチロー、“自己肯定感の高め方”に持論 思いがけない回答に堀田茜が感嘆「ステキですね」 オリックスグループ『イチ問一答』インスタグラムライブ映像




イチロー氏は、どうも惜しい人だなと思う



理論的に思考できている部分もあるが
自己矛盾を起こしていて
単なる感情論で語っている場面もある




と、
まあ、イチロー氏がどうこうではなくて




自己肯定
なんて言葉が出てきたのは
近年のことだろう



うまくいかないことに対して
否定ではなく
自分の努力を肯定して慰めたい
もしくは他人からその努力を認めてもらい
うまく行かない結果に
少しでも精神的に楽になりたい



ということだ




頭ばかだろ?w




あ、いつも通りの
お口の汚さw




うまくいかない結果があるなら
自分の方法が間違っている場合




うまくいく正しい方法でも
結果が出るまでに時間がかかる場合




上記の2種類あるが
自己肯定感、なんてくだらない言葉を使う人は
ほぼ100%、①であるだろう




さて
ネチネチとできない人の事実を語っても面白くない




結果の悪いことに
肯定などなどない




それを肯定したら
それでその人は終わり





まず、これ大前提
当たり前すぎて
書くのもバカらしい






結果が悪ければ
その方法を否定しなければ
結果を好転できない




自分が頑張ったと思える方法を否定すると
メンタルが下がるということだろうけど
そもそも、そんな人
できない人の典型
だから
社会では日の目を見ない人でよろしい




一方で
ある程度の結果を出しているのにも関わらず
周りに理解者がいないために
本来、肯定されるべき(つまりは褒められるべき)結果なのに
全然肯定されることがない
つまり正しい評価を下してもらえない
ということも、それなりにあるだろう



この場合は




自分で自分の結果を
肯定するしかない



つまり、自分で自分自身を褒めよう



でも、誰だって承認欲求があるから
他人から評価をもらいたい
ものだが
しかしそれを評価できる頭がある人が
自分の周りにいないのだから仕方がない



だから
結果がよかったのなら
自分で自分を正しく肯定して

満足しよう




くだらないのは
結果が良くもないのに
それまでの努力を認めて欲しい
だなんて
甘ちゃんにもほどがある
腐った思想である





結果が思わしくなければ
誰だっていい気はしない



辛い思いもするだろう



しかし、それを好転できれば
嬉しさもまたひとしおであるし
その努力は
少なくとも自分自身で
しっかり、堂々と、肯定しよう




決してやってはいけないのは
結果が芳しくないのに
優しい言葉をかける人に
好意を抱いてはいけない




そういう無能者
あくまでもどうでもいい他人に
どうでもいい肯定を示しているだけで
その後も結果は変わらないので



出来ていないことを褒めて
それで人を伸ばす
などという無能者に

安心感を抱いてはいけない





自己肯定感を高めたいなら
結果を好転するために
絶えず考え、実行し
そして結果を好転させるとだ





そこまでに行きつくまでの
自己否定は
結果を好転させるために
どうしても必要なものなのだ



と言いたい




 

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