(ギター) ソロギターの暗譜
弾き語りを3年やっていて
暗譜できたものは2曲くらいしかない
そもそも暗譜は面倒なので
しようと思ったことがなく
その2曲は何故か自然と暗譜していたもの
なので暗譜と言うのは面倒なもの
と思い込んでいたのだが
ソロギターをやっていて
1番を弾ききるまでが退屈過ぎて
暗譜なんてとんでもないと感じていたのが
弾けるようになって
何度も何度も毎日弾いていると
自然と暗譜できてしまう
と言うのに気づいた
弾き語りは
①右手
②左手
③口(歌)
の3つを同時にやらないといけないけど
ソロギターは①と②の2つだけでいい
歌は歌詞を覚えてしまえば
自然と出てくるものと思っていたけど
①と②をやりながら
それに合わせて歌も歌うというのが
実は割と高負荷なんだと気づいた
だから弾き語りで暗譜するのは
苦労を伴う
でも、弾き語り
つまりはコード弾きのいいところは
コード譜を見れば
暗譜しなくても楽に弾けるという点がある
一方で、ソロギターは
TAB譜を見ても
ある程度暗譜していないと手が動かない
コードのように
指が決まった形ではないからだ
結論:
弾き語りとソロギターのどちらが楽か?
と言われれば
やっぱり弾き語りの方が楽で
ギターを始める初級者には
弾き語りから入る方が楽だろうなと思う
ソロギターはコード弾きよりも
やはり技術的に高度だと感じる
だからこそ確かにやり甲斐もある
ギターって奥深いな~
そう、思った