40代からのアコギ習得への道

音楽・楽器経験ゼロからアコースティックギターを始めます&ランニングも!

(雑談) 責任転嫁しても結果は変わらない

またこんな記事がある





この記事の言いたいことは
最後に記載されている



>「悪いのは、多様性を認めない社会であり、学校に行かない選択肢を認めない社会。社会が変わっていく必要があります」


>そして、親に「自分を大事にしてほしい」と呼びかける。


>「親は、時には子どものことを考えず、遊んだり趣味に時間を使ったり楽しく生きてほしい。不登校の子どもが何に苦しんでいるかといえば、親が自分のことで悩み苦しんでいること。子どもは自分のことで、親を苦しめたくないんです。親が自分の人生を楽しく歩んでいてくれることが、子どもが元気になる一番の近道です」




結論から言うと


・多様性を認めすぎるから、極端に堕落していく
・子供が不登校になる前の親の子どもへの
 コミュニケーションがなさすぎるのが
 子供の不登校へとつながる最大の要因である




もう一つ結論を書いておくと



世間が上のように、多様性を認めるべきだと
いくら訴えようと
僕がそれが不登校を助長していると述べようと




結果はどうなんですかね??




この30年間で
小学生の不登校者数は2万人弱から10万人強に5倍以上
中学生の不登校者数は6万人弱から20万人弱に3倍以上
千人当たりの不登校者数は中学生で約10人から約60人に6倍
千人当たりの不登校者数は小学生で約2人から約20人に10倍




30年前よりも画一的教育になったのか?
30年前よりも多様性が認められなくなったのか?
30年前よりも自分よりも他人のために時間を費やしているのか?




全てその逆なのに
不登校者数は、まさにうなぎ上りだ




僕にも子供がいる



昔と比べれば随分と甘い態度は僕も同じだが
それでも厳しく当たる時には当たり
何かを辞めたいだなんて
正当な理由がない限り許さない




そういう教育をしていて
およそ多様性を認めろという浅はかな考え方の持ち主の
正反対をいく教育が僕の教育方針だ




今のところ、学校に行きたくない
と子供が言い出したことは
ただの一度もない


僕が小学生や中学生のことろに
学校に行きたくないと思ったことが
ただの一度もないのと同じように



まだ子供の学校生活は続くので
もちろん油断はしないが




結果が全てを語っているので




多様性を認めたがる
どうしようもなくだらしない大人よ



君たちの導く結果は



負け犬の増産



に他ならない



好きなものだけ食べて
渋いものは口にしたくないなんて
そんな態度の人は
何をやってもうまく行かないのだ




もう一度書いておこう



僕がいくら吠えようが
僕が間違っていると言われようが
僕は時代遅れだと言われても





結果はどうなんですか?

の答えをどうぞ?



と言おう




逆に
コミュ力と努力を欠かさない人たちへ



僕らは世の反対を向いて歩こう



必ずいい結果に導かれるし
実際にそうである



辛いこと
面倒なこと
嫌だと思う感情から



できるだけ逃げないで
嫌なことを受け入れながら
多くのコミュニケーションで
うまく立ち回るのだ






 

×

非ログインユーザーとして返信する