40代からのアコギ習得への道

音楽・楽器経験ゼロからアコースティックギターを始めます&ランニングも!

(雑談) 日本人も質が落ちている②

会社で西濃運輸を使っていて
いつものように集荷連絡を入れると
適当な時間に集荷に来るのだが



大分に発送するパレット2枚分の荷物が




”直近豪雨の影響で大分宛は集荷できないんです”



という





で?




”はい、今日の朝の時点で集荷見合わせと上から言われたので”
”集荷できないんです”




なるほど




で?




相手からその次の言葉がないのだ




こっちは仕事で納期のあるものを発送しようとしている



豪雨の影響で集荷できない
という事情は分かったけど



あ、そうですか
それならいいです



って、なるわけない




それなのに、次の対応の言葉が用意されていない





これ
すごくよくある風景だ




~なんで、できないんです



と言って
終り




代替案の提示や
その状況が変化したときに
即時連絡します
などが、全くなく



しょうがないじゃん



的な言い方



僕はこういうのには厳しい



・集荷できない
・いつ集荷を再開できるかは現時点で言えない



というのは分かったから



じゃあ、永遠の九州には荷物出せないの?



ってわけじゃないでしょーよ、と



だから
きつめの口調で




この荷物はお客さんに届けなければいけないので
再開次第、西濃さんからうちに連絡をくださいよ



と言った




こんなこと、言わせる必要あるか?



ここで釘を刺しておきたいのは
こちらがお客だ
なんて傲慢な態度から言っているのではない




これはできないんです
とか
やってみたら悪い結果が出ました



ってだけ報告する人は



ゴミリーマン




だろと断じたい



何十年も、ほぼ毎日のように発送物をお願いしているのに



集荷はいつになるか分かりません



で終えようとするなんて
あるわけないだろ?



仕事とは
取引相手があってこそだ




取引相手を
僕はあえて、お客さんだなんて表現したくない




お願いする方も
お願いされる方も
どちらも互いに必要な関係で
そこにお金が動いているのがビジネスだ




互いの協力なくして
一方的に買う方が立場が上だとか


最近では人手不足で
売る方が立場が上になっているのを見かけるが




上も下もない




サービスを提供する側は
今ある問題を説明するとともに
代替案を示さねばならない



それまでも
サービスを受ける側
つまりは今回は買い手側が
何かを講じなければならない
というのは、甚だおかしな話なのだ




こういう時に
毅然とした態度で



状況が改善次第
そちらから連絡をください

強い口調で要求するのは
一つの営業的戦略であるし



だめなサラリーマンに
そうじゃないだろうと伝えておくことは
決して無駄なことではない



できない相手に
こちらが嫌な思いをして
何かを伝えなきゃいけないだなんて



まったくやってられないけど




でも
それも仕事の一つなんだな




仕事での矛盾は
のみ込まなければ

ならない時がある





それにしても



~はできません



で、話を終えようとする人は



ぶった切りたいねww




あ、すみません
お口が悪いねw



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