40代からのアコギ習得への道

音楽・楽器経験ゼロからアコースティックギターを始めます&ランニングも!

(ギター) 何にでも確かにセンスはある、しかし・・・

昨日はとても久しぶりに
ギターを2時間以上練習した




ギター開始から最初の1年の
1日の平均時間が2時間だったので




昨日やった時間は
全然多くないやん、っていう時間w






松任谷由実 冬の終り



を中心にやっているけど





前にも取り上げた





ここにある新しいコード


・Dm7
・E♭maj7
・Edim



これの押さえに苦労?
というか、なかなかすんなり押さえられず
すんなり押さえられる自分を想像できないw




特に小指が違うところを押さえてしまうため
指の柔軟さ?
というか
狙ったところに指を移動する神経?
というか




運動や頭を使うすべてのことには
確かに ”センス” というものが存在する




センスとは
つまりは能力の高さだ




少ない時間で
ぱっと押さえられるようになる人は
少数ながらも存在する




自分が何度やってもぱっと押さえられないと
いつまで経っても上達しないのではないか
というような不安さを感じるし
練習だって面白いものではない





こういう場面に直面した時に
まず第一に行うべきこととは何か?





やればできるんだ!
という精神論で自分を鼓舞するのもそうなのだが





まず
自分の能力の低さを
自分が

正確に認めるべきなのだ





自分の能力が低いと認めるのは
決して楽しいことではない




能力が低いことを認めると
どんないいことがあるのか?







次の効果的な一手を
理論的に考え用意できるのと



できない自分ができるようになるには



忍耐こそ全て



ということにたどり着ける









忍耐をもって
やり続けていると




必ず
必ず
必ず



進歩してくる







進歩の前に
忍耐で躓く人多し





だから楽器は
1年で9割の人が止める






自分の能力の低さを認めることは
忍耐を受け入れる覚悟と
自分の伸び代を確認できる行為なのだ





上にあるコードの押さえが
少しだけできるようになってきたけど
原曲スピードでは押さえられないし
滑らかにぱっと押さえることもできないけど



最終的に原曲スピードで押さえられるように



毎日
毎日
毎日





忍耐あるのみ!




あー
それにしても






コードを押さえるって



難しい!!!w



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