40代からのアコギ習得への道

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(10/14) 数学

<数学>


初めから始める数学A (ハジハジ数A)


第1章 場合の数と確率
第3項



前回2回目で解けなかった
P266 EXERCISES 166と167




予想通り、166は完答し
167は計算ミスも含め、完答できなかった

次は完答できるだろうと感じた
解法の流れを強く意識して覚えられた気がする





それにしても
ハジハジの、場合の数、は分かりにくい!!




薄々感じてはいたが
講義形式の参考書は
僕にとっては、実に読みにくく、理解しにくい





多くの人が数学に苦手意識を持つのは
何でだろうか?




その答えは



日本語の文章理解力と
数字表現とを同時に使って
解かなければならないからだろう



化学や物理の文章計算問題だって同じ理屈だ




数学の中でも
理屈理解が比較的少ない数Ⅰの二次関数や
数Aの整数問題などは
数Aの場合の数や確率よりも
理解に要する時間が短くて済むだろう




もちろん人により得意不得意が
その逆である人もいるだろうが
多くの人は集合や確率の方がとっつきにくいと思われる




それらはまず文章を理解して
その内容を数学理論に変換しながら
そして数字を利用して計算し、答えを出す




この数学の問題の意味を
数字で理解して式を作り上げるに必要な理解力は
国語の能力だけでは埋まらない




よって
より多くの解法パターンの暗記が
まずは必要となってくる




解法パターンを知らないと言うのは
英語では単語を知らないと同等であって
長文読解で1割以上知らない単語があったら
もうその長文はほぼ正確に読むことは不可能になる




解法パターンの暗記量を増やすためには
基礎理解が当然必要
なので
それらを参考書で補うわけだが




ハジハジはいかんですね、これw




”僕にとっては”
白チャートの方が
全然、理解しやすいと感じる




今日やった3項の組み合わせ nCr の個所は
初学者や数学がとても苦手という人には



・説明が明らかに足りない
・語り口調が余計に文字を多くしてしまって
 非常に理解しにくい



という点から、半分も理解できない人がいてもおかしくない




ハジハジの4項から6項までは確率だったので
今日の3項でいったんハジハジは終了して
明日からは白チャートの数A・場合の数、から始めていくことにする





今日もお疲れさま!!

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