40代からのアコギ習得への道

音楽・楽器経験ゼロからアコースティックギターを始めます&ランニングも!

(ラン) 4Km そんなに抜かれるのが嫌なのか?w


今日は涼しい



木曜日だし、走っておくか!
となり
公園へ向かう




時間はもう20時近かったかな



ランニングシャツだと随分と涼しい



でもまだ、寒いって程ではない




今日は4Kmと決めて
今日こそはキロ6分オーバーで
らく~に
中秋の名月を見ながら
楽に楽しく走ろう!
そう決めて走り出した




走り出して200mくらいで
すぐ前に僕と同じか、ちょっと背の高い
つまり180cmちょっとくらい?の男性が走っていて




僕はキロ6分くらいのゆっくりした一定ペースで走るも
その男性が近づいてくるので
その男性の方がスピードが遅く
ぬかす感じになるので、僕は右のコースに膨れて
そのままゆっくり抜いていくイメージで走っていた



その時
その男性がチラッと僕を確認し
明らかにペースを上げだしたw




これ
よくあることでw



みんな、抜かれることに意識過剰すぎないか??w




キロ6分のとろいペースで走っているのに
抜かれるも、抜くも、抜き返すも




なくねぇか???ww




と思うのだが
明らかにペースを上げて、抜かれないようにしていた



それならそれでいいので
僕はまた進路を左に寄せて走る



5Mは離れていない距離感覚で
ずっと縦列で二人が走っている絵が
なんとなく気になってw



早く走れよw
と思ったのだが




今度はゆっくりその5Mの感覚が近づいてくる



ん?
ばてたのか?
と思いながら走るも



2~3Mくらいまで迫ってくると
また明らかにスピードを上げるその人ww




あのなw



僕をからかったってしょうがねーだろ
キロ5分半くらいのしょーもないペースで走ってるのに
競争意識ってあほじゃないか???




と思うのだが
まあ、よくあることなので
できるだけ気にしないことにした





僕は彼を抜こうなどと思って走っていないけど
前に人がいるとそれに次第につられて
僕自身もペースが速くなってしまい(恥w



6分のペースは、いつの間にか5分ちょっとまで速くなっていた



さすがに息も切れる



でも、もうそんなに距離があるわけではないので
そのまま走ることにして




前の彼は
僕との距離が離れると休憩して近くなり
近くなると抜かれないように速く走って距離を開ける




そんな繰り返しが何度か続いて
彼の方が走り終え
僕はもう1周余分に走ったのだが



彼は僕に一度も抜かれることがなかったから
さぞ満足だったのだろうw




何度も言うけど
キロ5~6分のおじさんペースで
抜かれまいとするくだらないプライドよりも
自分のペースで走れよ!
と言いたいし




結局、彼のペースにつられて
スピードが速くなってしまった自分が
まあなんとも、恥ww




僕こそ、ずっと6分のペースを守って走るべきだった




まあ、そんな小さな、くだらない2人のおじさんランが
中秋の名月の下、繰り広げられておりましたのさ



ちゃんちゃん・・・

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