ランニングシューズの寿命や交換時期は
基本的にはアウトソールが摩耗して
ミッドソールが見え始めると
交換したくなる
程度のことなのだが

実際は、ミッドソールが見えても
交換の必要はない

プロネーションにより
内外どちらが削れやすいかは別として
アウトソールが削れにくく走るには

・ミッドフット走法
・フォアフット走法

となるが

僕は極度のヒールストライクから
ミッドフット走法へ切り替えてから
随分とアウトソールのヘリが緩やかになった

現在履いているアシックスのゲルニンバスは
主にタータントラックを走っているから
２０２２年の７月に新品で履き替えてから
現在までにおよそ２０００Ｋｍ弱走っているものの
ミッドソールはまだ見えてこない

クッション性云々言う人がいるが
クッション性の劣化などは
試験をしない限り分らないから

例えば半年以上履いていたら
クッション性が落ちている
と言い出すのは
何の根拠もない思い込みだ

汚い画像で恐縮だがｗ

２０００Ｋｍ走っても
アッパーは新品から何の変化もなく

アウトソールは左右の後ろ端と
一番前の部分が削れているが
まだまだ使えそうだ

これ
公園の６００Ｍトラックが
タータンではないと思うが
アスファルトではないので
距離数のわりに摩耗が少ないのは
地面の材質の影響だろう

これが毎回ロードなら
半分程度の距離数で
このくらいアウトソールが摩耗しているかもしれない

しかし
いずれにしても
ロード中心でも最低１０００～１２００Ｋｍ
タータントラックなら最低２５００～３０００Ｋｍ
くらいは
ミッドソールが見えてこないので
十分に使用できると判断できる

なんでもボロボロになるまで使い込めば
愛着も沸くしいいね＾＾