(ラン) 10/22 6Km+14Km=20Km
今日のラン設定:
キロ4:35で10Km + ジョグ10Km
の20Km走
はい
まず結論から
気温15℃
6Km 27:22 AVE.4:34
10Km走れず
6Kmが限界で終了・・・
薄々気づいてはいたけど
収穫があった
(今の僕では)
ピッチ走法では
キロ4分30秒前後で走るのは
5Kmまでしか走れない
これ
どういうことか?
最近ピッチ走法でずっと走っていて
理由は足への負担が確実に少ないから
長い距離を走りたいけど
ストライド走法だと
距離が伸びると足の負担から
足が痛くなって20Km以上がきつくなる
ピッチ走法を試してみたら
確実にその負担が少なかったので
ピッチ走法に走り方を変えていた
しかし
ピッチ走法は回転数を増やすために
速く速く足を前に出す必要がある
この時に使われる筋肉が
ストライド走法とは違う
・ピッチ走法 ⇒ 太ももの筋肉
・ストライド走法 ⇒ ふくらはぎ
ピッチ走法で速く走ろうとすると
太もも筋肉の緊張が半端ない
力を入れて筋肉を緊張させるから
自ずと心肺にも負担がかかって
速く長く走るには
相当、太ももの筋肉が必要になる
で
一昨日、昨日と
3Km、5Kmとキロ4:30以内で走ったけど
そこまでしか心肺がもたない
それは太ももの緊張の時間によるものだ
一昨日も昨日も
この走りだと
走り出した瞬間から呼吸が激しく
これで10Km走れるのか?
と感じていた
まったくその通りの結果で
その証明が昨日の6Kmで終了、だった
昨日の体調の良さ、悪さなどが
何か関係していたとしても
もう1Kmが限界で
10Kmは絶対的に走れないと感じた
なので昨日は
悔しいという感情は湧かなかった
頑張ればできたことは悔しいが
頑張っても絶対にできないことは
勉強になるので
清々しく受け入れられる
さて
その後の14Kmのジョグ
(14Km 1:18:24 AVE.5:36)
( 20Km合計 5:17 )
の途中で
久しぶりにストライド走法へ切り替えてみた
すると
これも本当に分かりやすい
太ももへ力は入らず
ふくらはぎに力が入って緊張している
・速く短い距離を走りたい ⇒ ストライド走法
・ゆっくり長く走りたい ⇒ ピッチ走法
ということなんだな
今度はストライド走法で
キロ4:35の10Kmに
チャレンジしてみよう
走法とは別に
走力的に完走できないかもしれないが
それはそれで課題を発見できるだろう
結果に拘るから
小さな違いに気づくことができる
そういうことなのだ