(この記事は、２０２０年８月にアップしたものを
加筆・修正して再掲示したものになります）

これ以上の映画はないシリーズ
邦画編

これも理屈抜きで好きってやつだけど

当時、織田裕二がかっこよくて好きだというのは
理由として大きいけど

なんていうのか
若い青春を感じられるというか

ラブコメ就職苦悩青春話

って感じかな

これ
僕の人生で
最初で最後の？

映画館に２度見に行った作品ｗ

今後そういう作品に出会えるとは思えないので
たぶん、人生これだけだろう

同じ映画を２度見に行く？？？

いや、割と映画好きの人ならあるかもしれないね

確かに僕は高校生の時に映画にはまって
映画館に通っては相当数の映画を見た記憶があるけど

２度見に行きたい
そう思ったのは
この就職戦線異状なしだけだな～

すべてがよかった

センスを感じる笑い
就職を通じて思い悩む姿
企業にいる若者とは対照の大人たち

主題歌 槇原敬之
『どんなときも。』

も、この時にはやった曲だ

今の彼は、まあいろいろあるがｗｗ

出演者を見てみると

織田裕二
仙道敦子
的場浩司
和久井映見
坂上忍
羽田美智子
鶴田真由
本田博太郎

この映画、１９９１年公開なので

実にもう３０年前の映画だ

上の俳優面々を見ると
みんな今でも一線で活躍している

それって、すごくないか？

鶴田真由は、当時完全の無名で
大学生のチョイ役として出演していたが
その後大きく伸びた人だ

仙道敦子も最近になって女優業に復帰している

本田博太郎のエフテレビ面接官役が
すっごくいいんだ

ああいう大人な感じなんだけど
ちゃんと情を持っている大人って
かっこいいよな～

邦画では
この映画以上はないし
この映画以上を
やっぱり知りたくないな

もう、一生これがいい、って言い続けたい

最高の逸品ですわ