40代からのアコギ習得への道

音楽・楽器経験ゼロからアコースティックギターを始めます&ランニングも!

(雑談) 神の定義

(この記事は、2020年6月にアップしたものを
加筆・修正して再掲示したものになります)








神とは?



そういう疑問は誰しも一度は
考えたことがあるだろう





僕は学生の時(つまりは20年以上前)
ひどくつまらないキリスト教概論の時間
ノートにこう書き綴っていた





+++++++++++++++++



■神とはなんですか?



→人間がお金を得ようとするために
 人の弱さに付け込んだ捏造物である



これでは当たり前すぎる




■では、あえて神を違う定義で表現しなさい


→神とは、僕であり、隣の友人である




どの価値も僕が決めているし
隣の友人が決めている



僕は神Aだ


隣の友人は神Bだ


反対の女性は神Cさんだ





これですべて説明できる



例) キリスト教とイスラム教は仲が悪いようだ


神Aと神Bは仲が悪いようだ
→当然あり得る



例) 信仰厚い神に縋るものが自然災害で死んだ


自然災害で自分(つまり神)が死ぬのは当たり前にあり得る



などなど




ということで
日本だけで1億人以上の神がいる




我々が目にするすべてのことは
神は自分である
ということで
全て説明できる




そして
お金を得るために作り出したものだから
神は神が作り出したともいえる




神の起源は、神である





神Bと神Cとでは、紛らわしい



だから、神Bは鈴木と記号を付けた
神Cは佐藤と記号を付けた




これで識別しやすくなって便利になった




世の中は、なんて合理的だろう




ちなみに、道路脇に生えている雑草1つも神だ


電線にとまっている鳥1羽も神だ




みんな神だから
気に入れば仲良くするし
おなかが空けば、強い方が弱い方を食べてしまうこともある




僕と雑草と鳥は
常に等しい存在で
神はすべて等しい






僕は神である
隣の友人も神である
反対の女性も神である




反対の女性はかわいいので
ちょっと告白してみたい




神が神に告白するのも
当然あり得る




今日、僕と言う神が
隣のかわいい神に告白をして

奇跡的にも付き合いだしたら
明日からそのかわいい神は
僕の
かわいい女神となる




なるほど




そういうことだったんだな



+++++++++++++++++






まじめな話



僕は20歳のときに
自分が神だと言い当てたのは
素晴らしいと思う



僕って天才
いや
とても素晴らしい秀才だと思う






断る必要はないのだが
これは僕の考え方であって



そうじゃない考え方について
つまりは宗教等については
僕はいくら聞いても興味がないし
まさに宗教の自由
好きなようにして欲しいと思うので




一般的意味で信仰厚い人は
一生懸命拝んで
心が洗われるなら
とてもいいことだと心底思う




僕にとっては
聖書を開いて拝むのも
Uフレットで曲のコードを暗譜するのも
同じなんですよねw





さて
神A(僕)はおなかが空いたので
ケンタッキーに行こうと思う
あそこには
ひげを生やした神らしい風貌の神Dがいたっけな




彼(神D)は鳥を焼いて
おいしいものに変える技術に長けている神だ



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