40代からのアコギ習得への道

音楽・楽器経験ゼロからアコースティックギターを始めます&ランニングも!

(ラン) 鉄分効果

ランニングブログをやっていた時に
結構詳細のデータを付けて記事にしていたけど



突然ランニングブログを削除して
止めてしまったのでw
今は数値データがないものの




初めてランニングを始めてから
1年ちょっと順調に走れていたのに



忘れもしない5月のマラソン大会から
突如として、走ると息苦しくなり
喘息発作のように喘息音が鳴り
走りたくても息が苦しくて走れなくなった





この時に
喘息持ちなので
喘息用の薬で治るだろうと思い
何度も病院に行っては
シムビコートなどのような
強い喘息用の薬を処方してもらうものの
全く改善しない





その時に
様々HPを検索しては読んでいた際に




鉄分が低下すると
酸素運搬能力が低下して
息が上がり、走れなくなる



というのを見つけた





ほんとか?



と思うが
試さないと分からない





本来は病院で大量に鉄剤を処方してもらう方が
(例えばフェロミアなど)
安価でよいのだが



ランニングで走れないから処方して欲しい
と言っても
血液検査で基準値を下回っていないと
恐らくは出してくれない



ということで





ここに書いた






これ(デュアナチュラ)を用意して飲むと
なんと1週間で効果を実感できた





市販のものとしてはFeの含有量が多く
1錠で12mgのFeが配合されている




これを当時1日に8錠飲んで
1日約100mgのFeを補給した



ちなみに、通常飲むビタミン剤的な使用方法では
1日1錠となっている





ここ最近、走ると喘息のような息苦しさで
走れなくなるので
2週間前からこの鉄剤を1日2錠
つまり1日24mgの鉄を補給しているが




昨日の走りを見ると
とても調子がよくなっている





僕は
実証して効果がない
効果が薄いものへの投資はしない
(※投資とはお金だけでなく、行為自体も)






世の中には
効果がほぼない手法が
ネット等で紹介されていて
無駄なものへの投資が多い




しかしこの鉄剤の効果はてきめんであるから





速く走りたい




という人の場合にも
鉄分補給は有効なのかもしれない




可能であれば
現在の自分の血液中の鉄分数値(フェモグロビン数値)を
献血などで測ってもらって
鉄分を接種するとどれくらい数値が上がるかを確かめると
よりこうかが分かりやすいだろう





しばらく鉄分補給して
ランニングを頑張りたい



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