40代からのアコギ習得への道

音楽・楽器経験ゼロからアコースティックギターを始めます&ランニングも!

(参考書)使用する参考書・問題集について

僕はまだ勉強をやり始めなので
そもそも、あれもこれもやっていないし
やる前から



”戦略の王”



と化してw



参考書マニアになってしまっては本末転倒



どの参考書や問題集を使えば
どのまでの範囲
例えばセンター試験やら
どこどこ大学やら
をカバーできるかは



確かな答えがない



当たり前って言えば当たり前だし
小手先の情報に振り回されてしまう人にとっては
実は当たり前の認識でないからの落とし穴でもある



僕も若かりし頃の受験期では
見事に落とし穴に
ズッポリはまりww



参考書や問題集をコロコロと変えたものです




当時の失敗があるからこそ
次に生かせる強みにする

ということが最重要であって



同じことを繰り返す人になってはいけない




では、数学に使用する参考書や問題集について
何を使うか?
ということを



現段階で考えた場合



白チャートだけで
センター試験は全問解けるか?



という問いに対し





自力でここに載っているセンター試験の問題を解いて
この参考ページの解説を読んだら




センター試験問題は
白チャートで解けるようになるレベルに達せる



と判断した



これ、表現が正確でないので補足すると



~問題集をやれば、センターで8割取れる



というのは
~問題集に、その時のセンターの8割りの問題が
(ほぼ)全く同じ問題か
数字を変えただけのほぼ同類の問題が出題されない限り



~問題集までやれば、センターで8割取れる
とは言えないです



でも当たり前ながら
そんなことはあり得ないので
(つまり、問題集とセンターの問題が8割酷似している)



やった参考書や問題集の


・数学的基礎知識
・基本公式
・解法パターン



初見の問題に当てはめられるか
ってことに尽きるから



レベルの高い青チャートをほぼ完璧にした
”のに”
センターで8割取れなかった
という事例は当然あるだろうし



問題を解きながら
どの解法パターンで当てはめればよいのか?
を意識しながら勉強をしていること

及び



上記のセンターの過去問を見ても分かるとおり
大した読解力は必要ないものの



問題が何を言っているのか?

を正確に短い時間で読み取る能力も必要である



したがって



全ては証明して、はじめて成立する



という根拠の上に立つことが前提だが



白チャート+センターの過去問



で、センターは十分に戦えるのではないか?
(闘えるの指標は8割目安)



と思えるので



当面は、数学で扱う参考書・問題集は白チャートのみとし
白チャートのどこまでの問題を
いつ、何回やるかを
その都度決めて行きたい



くどいけど



最終的には、検査が必要



センター対策問題集などで
センター模試を行って
効果測定が必要になり



それをもって
白チャートで足りていたのか?
を検証する



1冊に絞ることがいいことだとは言わないが
一方で
複数冊をそれなりの精度で仕上げるのは
特に学生なら、時間的にも無理か、非常に難しいだろう
(1日12時間の勉強を毎日できる能力がなければ)



武田塾の動画とかを色々観て
参考書君
にならないよう、注意しようww

(3/3) 英語・数学

本日の学習内容は、下記の通り



<英語>


スタディサプリ 高1・高2 ベーシックレベル英語


第4講 時制①
チャプター1 現在形

チャプター2 進行形
チャプター3 時・条件の副詞節


フォーミュラー英単語1700 の 151~160までの10個



<数学>


白チャート数Ⅰ・A
1章 場合の数
基礎例題1~5


数学は今日から数Aへ


数Aは例題が113問あるので
25日計算で、1日4問でも終わらず
週末に足の出る13問分を4回くらいに分けてやったとして
ギリギリ3月に終わるか・・・



2月はランニングに打ち込んでいたので
3月末までに終わらせられれば
実質2か月ちょっとで終わらせられることになるけど
現状はちょっと厳しいかな・・・



まあしかし
この数Aが終了したら
数Ⅱ・Bに行くんじゃなくて
再び数Ⅰ・Aの2周目を行うこととした
ので
厳密に3月に終わらなくてもよいけど



できるだけ頑張ろう



今日もお疲れさま!!

(3/2) 英語・数学

今日は仕事から帰ってきた時間が遅かったので
スタディサプリの英語は時間がなくできなかった・・・



<英語>


フォーミュラー英単語1700 の 141~150までの10個


<数学>


白チャート数Ⅰ・A
8章 データの分析
発展例題153~155



変量の変換の3公式については
証明の解説を読めば理解はできるが
自分でそれを書けるかと言われるとできないのは
1回目だからという言い逃れでいいのだろうか・・・



やはり繰り返さないと
ササッとは出てこないよな~



理解できることと ≠ 自力で解けること



であることをよく知っているので
焦るな~~~



まずは早く1周して
2周目に行かなくちゃ



がんばろう



あ、もう0時だw



ねよっと・・・




今日もお疲れさま!!

(ラン) 30Km走ってのを、やってみたいな?

週末ランに変更してまだ1回目
昨日の20Kmで
上り坂がきついロードにて撃沈したけどw



楽に楽しく走る
というのをやってみたいものの



でもハーフを105分で走れるまで来たのだから
違うことにも挑戦してみたいな、と



思いついたのは



30Km走



今まで練習&大会での最長距離は
ハーフマラソンの21.1Kmまで



30Kmってのは、想像もできないわけです




ロードで30Kmのコースを色々考えたけど
なかなか難しく



なんと言っても
20Kmまでなら無給水で全く問題ないものの
30Kmだと、給水が必要ではないだろうか?
という疑問の答えが分からず



水を持ちながら(固定しながら)走るのもな~
ということで



600M周回コースを
50周する事に決めたww




よく、周回コースは飽きるから嫌い
という人がいるけど



そもそもロードだから気晴らしになる
というのも、僕はあまり感じないのでw
600M周回コースを50周走るだなんて



なんて、ストイックな様でしょうwww



自分がMと感じたとはないけど
ストイックなことは、割りと好き♪



よって
近いうち(まだいつかは決めてないけどw)
下記のことをやってみたいと思います



1.600Mコースを50周で、30Km走
2.飲み物を2本用意して、スタート地点に置いておく
  (置けるような場所があるので)
3.給水はそれを使って、止まらずに飲む
4.時間無制限(目安はキロ6分で180分の3時間走)
5.少し涼しい日の日中を狙ってGO!



3時間走だって・・・


こわいぃぃぃ~~~www



途中で挫折しても
正直にここで報告しよう!ww



いつやろっかな~

目標、というものについて

ここのブログを再開すに当たって
タイトルを


40代からの再勉強&再受験ブログ


としてみたものの



勉強については報告しますが
”再受験”というのは今のところ具体的に考えてない



ランニングと同じで
まずは2年で(正確には2年半)、結果を出す



ことを意識


その結果は何で測定するかは
その近辺で決めるとして



なんでもそうだけども
”目標”ってのは
”ある程度実力がついてきてから立てるものであって”



ゼロからやり始めたものは
一心不乱に、毎日やるのが重要



そのレベルに全然達していないのに
どこどこ大学を目標にするとか
偏差値いくつを目標にするとか
(偏差値ほど役に立たない指標もないが・・・)



そういうのは無駄なんですね



高校時代
進学校に所属していましたが
できる人ほど
淡々と問題集を解いてました



つまらない膨大な計算を
淡々とやってた人が
現役で次々にいい大学に受かっていく




そのころ僕は・・・



あの大学に行く!
などと
そのレベルにないのに
やっぱりそういうことを言っていたwww




ゼロからやり始めたレベルでは
どこまでのレベルに達したい
なんてことを考えることなく



ただただ、淡々とやり続ける


ランニングもそう



走り始めたときは
大会に出るためにやり始めたというのはあっても
そもそも1Km7分30秒でもゼハー言っていたんだから



毎日、毎日
仕事が終わってから夜に
3Kmから始めて
5Km、7Km、8Km、10Km
と距離が伸びていき
3か月で20Km走れるようになった



それからはタイムを意識するようになって
タイムを縮められるような強い練習を毎日やる



やっぱり、淡々



大きな目標を掲げげることを
人はいいように言うけど



目標なんていらないんだよ、と




昨日よりも今日
今日よりも明日


できることが1つずつ増えていくことが嬉しい



気づけば30日やれ
気づけば1年やれ
そして気づけば2年半やっていて
21.1Kmを105分切って走れるようになった



常に自分との戦いであって
上には上
下には下
だから



誰かと比較したって
ちっぽけな自分を思い知らされるだけ



なら
1つ1つできることが増えていく自分を
自分で褒めながら、成長していこう


今のこの勉強も
今年の終わりには
今よりも随分できるようになるだろう


来年の終わりには
もっとできるようになるだろう



淡々と
やり続けられればね




淡々って言葉
いい言葉だな~~~