(雑談) 見城徹 結果が全て
僕は普段
ほとんど本を読まない
そういえば
まあ、そういう視点もあるな
と感じたのが
林真理子氏が
最近は活字離れと言われるが
実はそうではなく
本離れだが
ネットで四六時中文字を読んでいるので
現代人はかつてないほど字に触れている
と
まあ、そうだな、と僕も思う
僕は本を読むにしても
大学以上では
小説を読んが記憶がなく
社会人からはもっぱら
仕事と関係している実用書のみだ
いつだったか
もう5年以上前か
もっと前か思い出せないけど
サイバーエージェント社長の藤田氏の
ブログを読んでいる時代があった
その時に目にした
という文字
彼は幻冬舎の社長である
彼と藤田氏が組んで出した本を読み
見城氏の考え方は
攻める経営者であれば
同じようなところにみな行きつくな
そう思ったことを覚えている
まずは
結果が全て
ここから枝が伸びて
色々な概念が生まれてくる
という本がある
これはなかなか良かった
何度か読んだけど
何度も読んだので
10円くらいでブックオフで売った
そして久しぶりに
また読みたくなって
ブックオフオンラインで200円で買ってみた
他にも
という彼の本も併せて買ってみた
これも200円
なかなかいい時代である
結果主義の
現実主義だ
大体こういう人は嫌われる
事実をそのまま言うからだ
人は思っている以上に見栄を張るものだ
できの悪いことを
そのまま言われれば
大抵の人が気分を悪くする
気分を悪くするのはいいのだが
言っていることが真実であるかどうかは
言われた方は正しく見極めねばならない
しかし
そもそも思考力に欠けている人は
誤りにも気づけない
だからこういう本は
さほど売れない
ということになろう
誰が言うかではなくて
何を言うか
に常に着眼していれば
目立たぬ才能者を見極めることができるが
しかし一方で
目立たぬ才能者ってのを
僕は見たことがないんだな~
僕が見極める能力がないのかな~