40代からのアコギ習得への道

音楽・楽器経験ゼロからアコースティックギターを始めます&ランニングも!

(雑談) 見城徹 結果が全て

僕は普段
ほとんど本を読まない




そういえば
まあ、そういう視点もあるな
と感じたのが




林真理子氏が
最近は活字離れと言われるが
実はそうではなく
本離れだが
ネットで四六時中文字を読んでいるので
現代人はかつてないほど字に触れている





まあ、そうだな、と僕も思う





僕は本を読むにしても
大学以上では
小説を読んが記憶がなく





社会人からはもっぱら
仕事と関係している実用書のみ






いつだったか
もう5年以上前か
もっと前か思い出せないけど




サイバーエージェント社長の藤田氏の
ブログを読んでいる時代があった




その時に目にした

という文字




彼は幻冬舎の社長である




彼と藤田氏が組んで出した本を読み
見城氏の考え方は
攻める経営者であれば
同じようなところにみな行きつくな
そう思ったことを覚えている





まずは





結果が全て





ここから枝が伸びて
色々な概念が生まれてくる






憂鬱でなければ、仕事じゃない




という本がある






これはなかなか良かった




何度か読んだけど
何度も読んだので
10円くらいでブックオフで売った




そして久しぶりに
また読みたくなって
ブックオフオンラインで200円で買ってみた




他にも




たった一人の熱狂



という彼の本も併せて買ってみた





これも200円




なかなかいい時代である






結果主義の
現実主義だ






大体こういう人は嫌われる





事実をそのまま言うからだ




人は思っている以上に見栄を張るものだ




できの悪いことを
そのまま言われれば
大抵の人が気分を悪くする





気分を悪くするのはいいのだが
言っていることが真実であるかどうかは
言われた方は正しく見極めねばならない





しかし
そもそも思考力に欠けている人は
誤りにも気づけない





だからこういう本は
さほど売れない




ということになろう





誰が言うかではなくて
何を言うか

に常に着眼していれば





目立たぬ才能者を見極めることができるが




しかし一方で
目立たぬ才能者ってのを
僕は見たことがないんだな~




僕が見極める能力がないのかな~

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