40代からのアコギ習得への道

音楽・楽器経験ゼロからアコースティックギターを始めます&ランニングも!

(雑談) コミュニケーションと気が小さいと前向きと

今日は仕事で気落ちした日





今年最難関の仕事があって
概ね成功に近づいていたのに
最後に予期せぬ不具合が発生して
製品がおしゃかになった





おしゃか、とは
不良品のことである





んー




もうガックシ





とにかく難しくて
この仕事を受けたことを後悔・・・



は、していないがw




乗り越えねばならない壁があり
今その壁を登ろうとして落ちた




という場面だ



再び登るのには気力が必要だ






僕は気が小さい





気が小さい人は経営者に向いている
そういう記事を見たことがある




気が小さい人は
あれもこれも気になる
あれもこれもしたくなる
それが経営に向いている
そんな内容だったが



経営者に向いているかどうかは別として



気が小さいから
今の難しい状況を顧客に連絡して
一緒にどうするか考えてもらうようにした





製品には当然、納期がある




まだ若干余裕があるものの
次回は成功するという保証がなく
納期が押してきた今の状態で



四苦八苦品がら社内でことを進めるのも
悪いことではないが




状況が芳しくないことを
顧客にも共有してもらう必要がある




僕はそう考え
電話をした
こういう場面ではメールはご法度だ





丁寧に、でもくどくならないように
今の状況が難しい状況であることを説明した




顧客は別の担当者と相談して
近い内に僕の会社に行くと返答した





不具合連絡を顧客にするのは
いつだって
誰だって
嫌な仕事だ





しかし
こういう時こそ
コミュ力が試される時だ







コミュ力とは
話しのうまさもあるが
状況が悪い時こそ
自らが言葉を発し
相手と相談する姿勢の強さを言う





コミュ力のない人間は
仕事ができない





気が小さいからこそ
コミュ力で顧客と一緒にものづくりをする




その中で
今日のように萎えた気力が
再び少しずつ膨れてきて





難しく悪い状況の中でも
最善を目指していく前向きな心





まあ
そう自分に言い聞かせているところもあるが





顧客のために仕事をする



そして対価をもらう




対価をもらう前に
顧客のために仕事をしなければ




がんばるぞ




自分



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